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治療中の方の相談
治療中の患者様・ご家族の不安にお応えします
医療への懸け橋では、治療中の患者様やその家族が抱える様々な不安や疑問に対して、専門的なアドバイスやサポートを提供しています。患者様ご自身やそのご家族が遠方にお住まいの場合でも、医療・法律の専門家として医師・弁護士が直接訪問するか、Zoomなどのオンラインを通じて対応いたします。患者様ご本人だけでなく、そのご家族が抱える不安や疑問にも寄り添い、様々な医療の過程において患者様側と医療提供者の懸け橋となります。
当事務所のサービスの特徴
患者様・医療提供者間のコミュニケーションをサポート
患者様やそのご家族が、医療提供者との間で生じがちなコミュニケーションの障壁を取り除くために、医師・弁護士が間に入って必要な情報のヒアリングや伝達を行います。診察への同行やオンラインでの相談など、様々な形で患者様側の声を代弁します。
専門家による中立的な立場からのサポート
医療と法律の専門家である私たちは、中立的な立場から患者様と医療提供者との間の“通訳者”として機能します。患者様が本当に知りたいこと、聞きたいことを気兼ねなく尋ねられる環境を整えます。
現役医師からのアドバイス
必要に応じて、現役医師が医療の専門家としての観点から治療方針に関するアドバイスを提供します。ただし、これは患者様の治療方法を直接左右するものではなく、あくまで情報提供とその理解に重点を置いたものとなります。
ご家族へ安心をお届け
遠方にお住まいのご家族が治療を受けられている場合、「診察に同行できない」「治療内容が正確にわからない」「家族の状況がわからない」と不安になるかと思います。そうした場合でも私たちが遠方にお住まいのご家族の診察に同行するなどして、治療内容や患者様の状況を正確にお伝えいたします。
こんなことでお悩みではありませんか?
- 遠方に住んでいるため、診察に同行できず、家族の状況が把握できない
- 遠方に住む家族の治療状況が気になるが、直接病院を訪れることが難しい
- 治療内容や医師からの説明を直接聞けず、正確な情報がわからない
- 家族の現在の健康状態や治療の進行具合を知りたい
- 家族が病院でどのようなサポートやケアを受けているのか、具体的に知りたい
- 治療に関して質問があるが、直接医師に尋ねる機会がない
- 病院からの情報提供が不十分に思われる
- 治療中の家族を支えたいが、どのようにサポートすれば良いかわからない など
サービスの流れ
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相談
お電話、メール、またはWebサイトから当事務所へご連絡ください。現在のお困りの状況や相談したい内容を、弁護士・医師が詳しくおうかがいします。
患者様ご本人、またそのご家族からもご相談いただけます。お気軽にご連絡ください。
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状況の確認
患者様の現在の治療状況、具体的なお悩みや疑問を詳しく確認します。詳細な情報をお聞きし、お悩みに最適なアプローチを決定します。
【患者様が遠方にお住まいの場合】
患者様が遠方にお住まいの場合には、訪問またはオンライン(Zoomなど)でご相談を承ります。訪問の場合、患者様のお住まいや病院へおうかがいすることも可能です。
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医療提供者との橋渡し
患者様やご家族に代わって、医療提供者側に治療内容の確認、検査結果の確認、治療方針に関する質問などを行います。患者様・ご家族の理解と納得を深めるために、医療提供者からの情報をわかりやすくお伝えします。
医療提供者との良好な関係を築くお手伝い
医療への懸け橋は患者様とそのご家族が、治療中に抱える不安や疑問を解消し、医療提供者との良好な関係を築くお手伝いをします。患者様・ご家族の声に真摯に耳を傾けて、それぞれのニーズに合わせたサポートを提供することで、医療の質の向上と患者様の満足度の向上を目指します。
自身の治療に関して心配なことがある方、ご家族の医療情報を詳しく知りたいという方は、現役弁護士(崔 舜記:さい しゅんき)と医師(丁 秀鎮:てい しゅうちん)の“サイテイコンビ”までご相談ください。