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ご相談の流れ
被害者やその家族が取るべき対応は多岐にわたります。以下に、一般的な流れを紹介します。
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医療機関を受診
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トラブルの発生
治療過程でトラブルが発生し、患者様に損害が生じます。
医療への懸け橋のサポート:医療機関の場合
医療機関に対して、医療ミスの再発防止のためのシステムの導入を提案し、安全な医療の提供に貢献します。
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医療過誤の疑い
医療行為の結果、予期せぬ不利益や合併症が生じた場合、医療過誤の可能性が疑われます。
医療への懸け橋のサポート
専門家への早期の相談が重要です。「医療ミスかもしれない?」と思った時は、すぐに当事務所へご相談ください。
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医療記録の確保
診療記録や治療記録を確保します。これらは、今後の診断ミスや治療ミスの証拠となる可能性があります。場合によっては、裁判所を通して証拠保全手続を行います。
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専門家へ相談
医療過誤の疑いがある場合、医療の専門家や弁護士に相談し、事前評価を受けます。
法的なアドバイスを受け、訴訟の可否や見通しについて話し合います。
医療への懸け橋のサポート
「医療への懸け橋」では、医療訴訟案件の実績が豊富な弁護士が、現役の医師と連携して医療過誤へのサポート・アドバイスを行っています。
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訴訟の準備
医療記録の分析、証人の証言収集、医療専門家の意見書の取り寄せなど、訴訟に必要な準備を行います。
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示談交渉
訴訟を提起する前に、当事者間で示談交渉を行うことがあります。弁護士は適切な補償額について交渉します。
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訴訟の提起
示談が成立しない場合、裁判所に訴訟を提起します。
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裁判
裁判所による審理が始まり、双方からの主張、証拠の提出、証人尋問などが行われます。
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判決
裁判所は、双方の主張と提出された証拠を基に判決を下します。
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和解または上訴
判決により和解が成立するか、不服がある場合は上訴の手続きを行います。