当事務所が選ばれる理由

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当事務所が選ばれる理由

医療への懸け橋の特徴

弁護士と現役医師が協力

当事務所が選ばれる理由

「医療への懸け橋」は、医療訴訟に特化した弁護士と現役の医師が協力して設立した事務所です。私たちの目標は、ただ単に医療ミスによるトラブルを解決することではなく、医療ミスそのものを減少させ、将来的には医療ミスが起こらない社会を実現することにあります。この理念のもと、私たちは医療と法律の両面からのアプローチを行います。

“医療ミスのない世の中”を目指して

私たちは、医療過誤が発生する前の予防的アプローチに重点を置いています。医療ミスを未然に防ぎ、問題が起こらないような仕組みづくりに注力しています。これは患者様にとっても、医療提供者にとっても、最良の解決策であると確信しています。トラブルが発生した後の対応も重要ですが、その発生を防ぐためのシステムを構築することが、より持続可能な医療環境を実現するカギだと考えています。

患者様と医療提供者の“懸け橋”となる
丁 秀鎮

メディラポールでは、患者様と医療提供者との間のコミュニケーションを円滑にし、双方の理解と信頼の構築を目指しています。患者様の診察への同行、患者様の質問や不安を代弁し、医療提供者からの情報をわかりやすく伝達する「メディカル通訳」としての役割を果たします。これにより、適切な情報共有が行われ、医療ミスの防止に繋がる信頼関係を築くことができます。

「家族が遠方に住んでいる」という方にも安心を

遠方にお住まいで、直接診察に同行できないご家族がいる場合、治療の進行状況や患者様の具体的な状況について不安を抱えることは自然なことです。医療への懸け橋では、そうしたご家族へのサポートも行っています。診察への同行サービスを提供し、治療内容や患者様の状況を遠方のご家族にも詳細に報告します。これにより患者様ご本人だけでなく、ご家族も安心感を得ることができるようになります。

ヒューマンエラーを防止するために

医療現場において、ヒューマンエラーをゼロにするのは不可能かもしれませんが、リスクを最小限に抑えることは可能です。医療への懸け橋では、医療の安全性を高めて、ヒューマンエラーを防止する目的で、IT技術を駆使したシステムの導入を提案しています。

医療機関におけるヒヤリハット事例の集約・分析を可能にするITシステムの導入を通じて、様々な事例やミスの報告から改善策や対応策を迅速に導き出し、医療現場で即座に実践することができるプラットフォームの構築を目指しています。

医療・法律顧問サービスを提供
患者様と医療提供者の“懸け橋”となる

医療への懸け橋では、介護施設などの施設に対して、医療・法律顧問サービスを提供しています。医療と法律の専門知識を活用して、介護サービスや運営に関わる様々なリスクを特定し、それに対する有効な対策を提案します。介護の質を向上させるためのマニュアル作成やスタッフへのトレーニングなどにより、介護施設の運営をより安全なものにし、サービスの質の向上に貢献します。

医療過誤において現役医師が連携

医療への懸け橋の大きな特徴は、現役の医師が直接クライアントや弁護士と接して対応させていただいている点です。医療訴訟や相談において、医学の専門知識は非常に重要です。私たちは、臨床経験に基づいた明確かつ具体的な医学的意見を提供し、情報の正確性や迅速な伝達を実現しています。

誰にとっても理想的な医療環境を

私たちが目指すのは、患者様と医療提供者、どちらにとっても理想的な医療環境の実現です。そのために診察時に起こりがちな患者様と主治医のコミュニケーション不足や意思伝達の問題などを解消して、患者様において「安心して受診できる環境」を、医療提供者においては「安全に医療が提供できる環境」を整えます。こうした誰にとっても理想的な環境こそが、医療過誤・医療ミスの予防に繋がるというのが当事務所の考えです。

078-595-9240

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